
運動器の悩みを持たれる方は中高年の中で最も多く、運動器は老化により衰えます。
長引くコロナ感染予防のための自粛生活の影響で気づかないうちに徐々に骨や筋肉が弱っており、その影響は大変深刻なものとなっています。
骨量と筋力低下の影響は、「ロコモティブシンドローム(運動器症候群)」「サルコペニア(筋力低下)」「フレイル(虚弱)」「うつ病」「認知症」などと関連し、健康寿命の延伸を阻む原因となっています。
私たちはこの深刻な「運動器の悩み」にどのように対処してゆけばよいのでしょうか。
セミナーでは『骨量と筋力の低下を予防!運動器の悩みについて』と題して、専門の整形外科医師が30年を超す臨床的な経験からコロナ禍による骨量・筋力の低下対策をわかりやすく解説します。