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平成21年12月13日 日本民謡同好会総本部 第40回新人コンクール

開幕合奏「有田みかん摘み唄」

開幕合奏「有田みかん摘み唄」

日本民謡同好会総本部(吉村絮尚会主)の第40回新人コンクールが平成21年12月13日、兵庫県尼崎市の市立労働福祉会館で行われた。  伴奏部一同による開幕合奏「有田みかん摘み唄」でにぎやかにスタートした大会は、まず渡邊絮生幸さんほか23名による推薦の部その1が行われた。その後、秋峰会、松扇会社中による三味線合奏4曲と休憩を挟んでプログラムはいよいよ新人コンクールへと進められた。コンクールの審査は吉村会主と日頃から親交のある、あかつき会の五百籏頭悦子会主、朝鳳会の梅若朝鳳会主、そしてなにわ会の久保名津絵会主らが務めた。今回は42名がコンクールに臨み、審査の結果、「丹波馬方節」を歌った別府教場の池本定治さんがみごと優勝、池本さんには産経新聞社賞などが贈られた。

荒川八重子さんによる選手宣誓でいよいよコンクールのスタート

荒川八重子さんによる選手宣誓でいよいよコンクールのスタート

続く準優勝には「吉野筏流し唄」を歌った尼崎教場の卯山良太郎さんが、第3位には「道南口説」を歌った別府教場の小川崇さんが選ばれ、それぞれ上位入賞を果たした。コンクール終了後は再び三味線や尺八の合奏、推薦者の歌声などが披露され、コンクールの緊張感を和らげるとともに舞台を彩った。また、最後の記録保持者の部には昨年度優勝の吉原優さんをはじめ、過去3年間の優勝、準優勝者が代わる代わる舞台に登場し、今回の大会を、そして今年を締めくくった。その他コンクールの入賞者は次の通り。(敬称略)

▽第4位「相馬二遍返し」田宮日出男(若生教場)
▽第5位「長崎ぶらぶら節」北野千鶴子(山優里教場)
▽敢闘賞「淀川三十石船舟唄」荒川八重子(松の菜教場)、「日向木挽唄」大塚里枝子(春静教場)、「磯原節」掛水千津子(別府教場)、「喜代節」水谷アケ美(春静教場)、「謙良節」藤江時範(尼崎教場)

優勝を目指して日頃の成果を各自が披露

優勝を目指して日頃の成果を各自が披露

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