イベント情報 民謡

 

民謡ニュース一覧へ

平成21年11月8日 日本民謡西藤流 45周年記念合同民謡まつり

女性グループでの合唱

女性グループでの合唱

日本民謡西藤流(荒川智津恵家元)の45周年記念合同民謡まつりが11月8日、秋まだなお暖かい日差しの中、滋賀県野洲市の野洲文化ホールで開催された。「♪西に満月、藤の花~」とオリジナル曲の「西藤流音頭」で賑やかに幕が開いた大会は、続いて会員と名取が舞台に登場、日頃の練習の成果を次々と披露した。女性グループによる「灘の酒造り唄」の合唱のあとジュニアの唄のコーナーでは11才の奥桃歌ちゃんが大人顔負けの節回しで「チャッキリ節」を歌い上げると、会場からは温かい声援がかけられた。式典後、準師範の唄に続いての、三味線合奏・祝い唄では「喜代節」と「伊勢音頭」が奏じられ、総勢25人よる迫力満点の演奏に、客席からは大きな拍手が送られていた。また、今年は荒川智稔・大師範を含む計5名の新名取、新師範が誕生しており、披露の舞台では各々が緊張した面持ちで、志も新たに自慢のノドを披露した。

家元コーナーでは、荒川家元が「男なら」を熱唱

家元コーナーでは、荒川家元が「男なら」を熱唱

家元コーナーでは荒川家元が「男なら」を熱唱。場内はねぎらいと応援が入り混じった、一段と大きな拍手に包まれた。大会には分家である智義会の高橋智義会主をはじめ西藤流が滋賀西藤会として所属している地元の日本民謡滋賀県連合会や、家元自身が理事長を務める(社)全大阪みんよう協会所属団体会主ら、日頃から親交のある民謡団体会員らによる友情・賛助出演も随所に組まれ、大会の盛り上げに一役かった。さらに、舞踊団体からも、柳有会社中、鳳之輔会社中らが出演、「祝い目出度」などを華麗に舞い、記念の舞台に祝福の華を添えた。また、大会ラストの記念特別ゴールデンショーには、キングレコードの小杉真貴子さん、クラウンレコードの成世昌平さんらが登場し、「佐渡おけさ」など、それぞれが十八番の唄を披露し、客席からは惜しみない拍手と声援が湧き上がっていた。フィナーレは出演者全員による「花笠音頭」で、記念大会のプログラムは秋の帳と共に賑やかに幕を綴じた。

酒造り唄・二題を三味線合奏に乗せて賑やかに

酒造り唄・二題を三味線合奏に乗せて賑やかに

舞踊・祝い目出度で舞台に華を

舞踊・祝い目出度で舞台に華を

Page Top