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平成21年10月25日 日本民謡まつみ会創成42周年民謡まつり

日本民謡まつみ会(渡辺松海会主)の創成42周年民謡まつりが10月25日、兵庫県西宮市のなるお文化ホールで開催された。開幕テーマ「江差追分送りばやし」で幕が開いた大会は、開会の辞の後、同会民踊部による踊り、そして、まつみ会の歴代優勝者による「まつみ会音頭」の合唱と、華やかにスタートをきった。続いて本部役員の大嶋峯雄さんの「秋田草刈唄」を頭に会員の唄が続き、日本各地を代表する民謡が次々と披露、日頃の練習の成果に会場からは大きな拍手が贈られていた。合間には、男女別会員による合唱や粋柳教室による三味線合奏「寿もよう」なども盛り込まれ、舞台を彩った。また、同会三味線部による合奏の、民謡・童謡組曲「伊勢音頭~尾鷲節送りばやし~証城寺の狸ばやし~浦島太郎~尾鷲節~祖谷の粉ひき唄~津軽甚句」では、童謡の部分で客席から歌声が沸きあがったり、続く「六甲おろし」では、舞台に上がった地元のタイガースファンと一緒に合唱するなど、舞台と会場が一体となり大いに盛り上がった。

まつみ会三味線部による民謡童謡組曲

まつみ会三味線部による民謡童謡組曲

大会はその後、本部役員の味のある唄や少年少女のかわいい唄、そして渡辺会主が会長を務める全関西郷土民謡協会所属団体会主らや日頃から親交のある民謡団体代表者や会員が次々と賛助・友情出演し、一層の賑わいを見せた。さらに恒例の「民謡ゴールデンショー」には、二代目佐藤桃仙さん、寺崎美幸さん、剣持雄介さんの3人の民謡ヤングフェスティバル優勝者と民謡大賞・内閣総理大臣賞受賞者の小田克代さんが出演。豪華なラインナップに客席はその唄声に酔いしれた。フィナーレは恒例の「よさこい鳴子おどり」とお楽しみ抽選会で、大会は賑やかに締めくくられた。

「六甲おろし」の大合唱に会主(右端)も舞台で音頭取り

「六甲おろし」の大合唱に会主(右端)も舞台で音頭取り

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