平成21年10月18日 秀聲会連合 創立35周年記念発表会
大阪市住吉区に本部を置く秀聲会連合(葛西秀聲会主)の創立35周年記念発表会が、10月18日、同区にある苅田土地改良記念会館で開かれた。大会は会員全員による開幕の唄「津軽甚句」の合唱で幕が開き、高松支部(大阪市阿倍野区)の「舟漕ぎ流し唄」をはじめ各支部による合唱、そして会員出演と続いた。また、二部に分かれて組まれた友情出演の部では、葛西会主が会長を務める大阪民謡連合会や日ごろ親交のある各民謡団体、また地元の苅田地区を中心に活動している苅田河内音頭同好会などから大勢の代表者や会員が応援に駆けつけた。

三味線合奏が舞台を盛り上げる
青森を旅立ち大阪に来て35年、その間に培われた葛西会主の交流の広さが随所に現れていた。さらに本大会のゲストには津軽三味線の内田實さんやコロムビアレコードの二代目佐藤桃仙さん、そして遠藤小百合さん、池上涼子さんの二人の産経民謡大賞受賞(内閣総理大臣賞受賞)者ら、民謡界をこれから担う若手たちが出演、本場仕込みの演奏と唄で記念大会に華を添えた。フィナーレでは苅田河内音頭同好会による恒例の「河内音頭」が披露され、花岡一雄さんの名調子に、賑やかな衣装を着けた踊り手たちが会場狭しとの舞い踊ると、満員の観客もそれに加わり、場内が一体となって会の35周年を祝っていた。最後には空クジなしのお楽しみ抽選会も行なわれ来場者には楽しい1日となった。

葛西会主も故郷の「津軽じょんから節」を熱唱

