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平成21年10月11日 第50回旭民謡発表会

旭民謡会(藤本富月会主)の創立50周年を祝う記念大会が10月11日、誕生の地であり、その名の由来でもある大阪市旭区の、旭区民ホールで開催された。同会は藤本清・初代会主が昭和35年に創設し大阪市旭区の千林を中心に活動を続けていたが、平成8年に65歳という若さで急逝。一時は解散の危機もあったが、当時すでに父親から引き継いだ富月会会主として活動していた実弟の藤本富月氏が、兄の遺志も継ぐことを自ら名乗り出て二代目を継承、無事今日のこの日を迎えた。会員全員の合奏による「斎太郎節」で賑やかに幕開けした大会は、会員の発表へと続き、兄弟会である富月会の会員や同会が所属する守口市日本民謡連盟の会員らの応援出演を交えながら、日ごろの成果を披露した。

二代目会主・藤本富月さん

二代目会主・藤本富月さん

式典の挨拶では藤本清敏会長が「古市小学校の体育館から始まったこの発表会。それから50年、初代が亡くなられたことをはじめ色々なことがありました。一時期は200名近い会員さんもいたことが懐かしいが、今もがんばって続けている方のためにもまだまだこちらもがんばっていきたい」、藤本富月会主は「会の皆さんの協力でここまでこれました。中々目の届かないことも多いがこれからもよろしくお願いします」と語った。式典の後、再び会員と応援出演に戻ったプログラムは、ゲストに浅野もあこさん、湊由加里さんを迎えて最高潮。最後は守口市日本民謡連盟所属の各会主や名取、師範の唄へと続き、フィナーレは富月会主が伊勢音頭で始まりと同じく賑やかに締めくくった。

藤本清敏会長の挨拶

藤本清敏会長の挨拶
各支部による三味線合奏
各支部による三味線合奏

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