映画「RAILWAYS(レイルウェイズ) 49歳で電車の運転手になった男の物語」(松竹配給)は、中井貴一さん扮する大手企業に勤める主人公が、母親の病気を機に郷里に帰り、子供時代の夢だった電車の運転手に転身する物語です。その再就職先が松江に実在する一畑電車。愛称は“バタ電”。島根県唯一の私鉄です。宍道湖の東岸に沿って走る電車の車窓に広がるのどかな風景や、沿線にある縁結びで名高い出雲大社など、見どころがいっぱい。いま、町全体が映画で盛り上がり、いつも以上に楽しめるチャンス。

もうひとつ、松江で旬の鉄道は、JR境線。「鬼太郎」「目玉おやじ」「ねずみ男」「ねこ娘」の4種類の妖怪列車が走っています。おなじみのキャラクターの電車に乗って、漫画家・水木しげるさんの妖怪ワールドへ。境港駅を降り立ち、有名な「水木しげるロード」をゆっくり散策。妖怪モニュメントや妖怪神社、お土産も妖怪グッズと、町は妖怪一色。今年は、NHK朝のドラマの舞台としても注目されています。ブームのエリアへ足を運ぶと、うれしいサプライズが待っていそう。このタイミング、魅力的です。
