2008年秋に放送されたドラマ「チーム・バチスタの栄光」以上に、ドラマオリジナルのストーリー&ミステリーが加わった「チーム・バチスタ2 ジェネラル・ルージュの凱旋」。今度の舞台は現代医療の最前線、救命救急センター。前作の田口&白鳥コンビに“ジェネラル・ルージュ(血まみれ将軍)”の異名を持つ天才救命医・速水晃一が加わり、前代未聞の医療ドラマが展開します。 ■原 作 「ジェネラル・ルージュの凱旋」(海堂尊著、宝島社刊) ■脚 本 後藤法子ほか ■主題歌 松田聖子「いくつの夜明けを数えたら」(ユニバーサル シグマ) ■制 作 関西テレビ放送 メディアミックス・ジャパン キャスト 伊藤淳史、仲村トオル、加藤あい、木下隆行(TKO)・戸次重幸、 白石美帆、西島秀俊
素性も病名もわからないままつぎつぎ搬送されてくる患者たち。原因不明の病因をつきとめる医療ミステリーを一話完結で展開しつつ、全話を通して“救命医療の現実”を描くドラマ。
「チーム・バチスタの栄光」で登場した、人のいい田口公平(心療内科医、特別愁訴外来担当医)と、他人の領域に土足で踏みこみ真相を究明していくデキる男・白鳥圭輔(厚労省・医療過誤死関連中立的第三者機関設置推進準備室室長)のコンビに、速水晃一というクセのある天才救命医がからみ、話はさらに深く、ミステリアスに展開します。毎週、激務の医療現場をリアルに表現。田口と患者、そしてそこに携わる人々の心温まる人間模様にも注目です。
※バチスタとは、拡張型心筋症の手術の方法のひとつ。第1作では、100%の手術成功率を誇る「チーム・バチスタ」の手術中に起こる連続不審死の謎を、田口&白鳥コンビが解明していく。


「『チーム・バチスタの栄光』から1年半ほど経ちますが、またこうして同じ役を演じることができてうれしいです。今回は救命センターが舞台となっていて、僕が救急精神医療担当医となり、精神的なケアをする立場なのですが、田口の成長が見られると思います。またグッチーと白鳥の凸凹コンビは、変に成長しすぎず、この二人はやっぱりこんな感じだなというところも残しつつ、やっていけたらと思います」

「『チーム・バチスタの栄光』の続編ということで、望まれているのは前作と同じような面白さだと思いますし、役のスタイルを変えるというよりもクオリティをあげていきたいと思います。また、今回は西島さん演じる速水と、学生時代からの友人という設定が加わり、過去を共有する登場人物が出てくるので、(前回に比べて)スキがないという感じではないかなと思います」

「この神と悪魔、ふたつの側面をもつ速水という役をいただいて、毎日撮影現場に行って、演技ってこんなに楽しいんだと感じながらやらせていただいています。速水役は自分にとっても未知の領域という感じで、底知れない人物を演じるのはすごくやりがいがありますね。患者と医者との生死の人間ドラマというものと、大きな縦軸となる現代救命救急の現状との両方を描く、傑作ドラマになると撮影現場で日々感じています」
今回は救命医療センターが舞台。運び込まれて来た患者の病気の原因をつきとめる謎解き、さらに速水というクセのある天才救命医の収賄疑惑も絡み、スリル満点のハラハラドキドキ感が見どころです。
そして毎週物語の結末は、心もからだも救われて、ホッと温かい気持ちになっていただけるはず。
田口・白鳥コンビも、いい意味で前回のキャラを変えないで絶好調です。ぜひお楽しみください!