チャオ!産経 今月の特集1 ワクワク楽しい 山歩き、始めてみませんか? 今、山歩きは健康志向の中高年だけでなく、若い人にも興味を持たれ、戦後第2といわれる大きなブームを迎えています。歩いてきた人にしか体験できない山頂からの景色の雄大さ、目的を達成したときの爽快感、“自分に勝った”達成感。お金で買うことのできない素晴らしさが、山歩きの魅力です。あなたも、山歩き、始めてみませんか?

2010年4月

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大阪トレッキング協会の会長で、名刺には「アルパイン・ガイド」という肩書きだけをつけている大阪生まれの栄建一さんは、エベレスト遠征に参加し、1974年にマッキンリー・1998年にエベレスト南西壁遠征をはじめ、ヒマラヤのトレッキングに十数回案内。

もちろん国内の山は北海道から屋久島まで知らない山はないという、笑顔がステキなナニワの山男。これまでに何千人もの人をいろんな山に案内し、山の魅力を広めています。

何歳からでも始められる趣味 富士登山も夢じゃない!

「今、富士登山が大人気。若い人なら初心者でも体力だけで登りきりますが、中高年の人は、やはり簡単な山歩きから初めてください。何回か体験するうちに、たいていの人は富士山にも登れるようになりますよ。山歩きを軽く考えることは危険ですが、正しい方法を体得すれば、いくつになっても楽しめる、すばらしい趣味になります」と、栄さん。

あせらず、じょじょに体力をつけ、装備についても実体験で知り、歩く方法も訓練すれば、70代、80代の人が富士山頂で記念写真に入ることも可能とか。「3000メートル級の山の山小屋で80代の登山者に出会うこと、よくありますよ」とは驚きです。登山に“もうトシだから”という言葉は当てはまらないようです。

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「日ごろの訓練としては、毎日無理をせず、ゆっくりでいいから長い時間歩く、つぎは坂を選んで上る、さらにリュックに荷物を入れ、負荷をかけて歩いてみるなどの方法があります。中高年になると、瞬発力は衰えますが、持久力はつきます。メタボ気味になるより、健康的な生活習慣ですよ」。

実際に山に登るときは、日帰りで約1・5リットルの水や昼食、などを自分でかつぎます。服装で気をつけたいのは伸縮素材のズボンと、歩くと汗をかくので速乾性の下着、カッパなどの雨具、日よけの帽子、そして、足首を守る靴といったところ。「初心者向けの山なら、実はジャージ姿などがベストですよ(笑う)。ただし、雨具は忘れずに」。 

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なにわの登山家 栄さんと歩こう!

「チャオ!の読者とともに、初心者の山歩きをしていただけないでしょうか?」という突然のお願いにナニワの登山家は、即OK。そして実現したのが標高897mの岩湧登山です。

「大阪近郊の山で初心者向きを選ぶなら、岩湧山かがいいですね。河内長野市の滝畑ダムの横手から登山道に入って、約2時間歩くと頂上に出ます。頂上は平らで、大阪平野を一望する見晴らしに皆さん感動されますよ。そこから金剛山に向かうルートもありますが、初心者はまた来た道を帰るコースにして、ゆっくり歩いて往復約5時間の山歩き。これなら靴も運動靴でOK。 いっしょに歩いて、歩き方のコツなどについて指導しましょ」。

栄建一さん
 

なにわの登山家 栄さんと歩こう!

【内容】(1)バス車中で簡単なトレッキング講座
      (2)岩湧山トレッキング
【参加料】7,000円
【日時】4月24日(土)
【募集定員】80人
【最少催行人員】20人
【コース】
梅田(7:30)=天王寺(8:00)=〈阪神・阪和〉岩湧山
登山口…滝畑ダム…山頂……登山口=(入浴)=
〈阪神・阪和〉=天王寺=難波=梅田(19時頃)
食事/昼食付

※入浴は河内長野温泉「風の湯」河内長野店。入浴料含む
※雨天でも実施します
※(株)キャラバンより参加プレゼント付
【旅行企画実施】産経新聞開発株式会社 観光庁長官登録旅行業 第1554号

お申し込み:チャオ!産経トレッキング係 TEL 06・6633・6865

 

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