モルディブ共和国。そこはインド洋スリランカ(セイロン島)の南西に位置する、サンゴ礁でできた国です。地球の美しさを知りたいなら、モルディブは欠かせないと海外旅行通がすすめる理由は、透きとおる海の青さ、輝く太陽、白い砂浜…。目もくらむような美しい自然に包まれてリゾートライフを満喫できるトロピカルな楽園です。
モルディブは、赤道をはさんで点在する26の環礁、1200余といわれる島々から成っています。環礁とはサンゴ礁が隆起してできた島が環状に連なったもので、モルディブを「インド洋の真珠のネックレス」と呼ぶこともあります。
1つ1つの島はとても小さいため、一部を除いて1つの島に1つのリゾートホテルが基本。しかも、リゾート以外の施設は何もなく、その島にいる人は宿泊者とホテルのスタッフのみという完全プライベート状態。美しい海に囲まれて、プライベートアイランドを独占しているようなぜいたくな体験こそ、モルディブ・リゾートの醍醐味です。

夜明け前の紺碧の海、潮騒の音が耳に心地よい昼下がりの浜辺、海にしずむ大きな夕日、赤く染まる長い長い桟橋。1日のうちで、さまざまに姿を変え、瞬間、瞬間が目に焼きついて離れない、そんな風景に身を置くのがうれしくて、ただ何もせずぼんやりするしあわせな時間…。アクティブ派には、ダイビングやマリンスポーツ、クルージングも思いのまま。
モルディブの小さな島々は海抜の最高が2.4メートルともいわれ、地球温暖化で海面が上昇すると国土が沈んでしまうという危機にさらされています。身をもって地球環境に警鐘を鳴らしているともいえる美しいインド洋の真珠の首飾りモルディブ。一度は行ってみたい楽園です。



