チャオ!産経 今月の特集2 会社を休まなくても行ける海外 マリアナ諸島の楽園リゾート-サイパン・ロタ・テニアン-

2009年5月

BACK NUMBER

「飛行機に乗って外国へ行きたい!」と、子供の声。「同感!」と目を輝かせるお母さん。「じゃあ、思い切って行ってもいいけど・・・」お父さんは複雑です。そんな日常のひとコマに、いま、安・近・短の海外リゾート地が注目されています。

透明の海で遊ぶマリンスポーツの宝庫

たとえばマリアナ諸島のサイパン・ロタ・テニアン。関空から約3時間のフライトで、南国リゾートを存分に楽しめ、しかも燃油価格の急落、円高の恩恵を受けて、旅行費用が格段に安くなっています。たとえば、金曜日の夜に飛び立って翌週月曜日の早朝に帰国し、関空でコイン・シャワー(500円)を浴びてお父さんは会社へという早業ができるツアーもあるので、仕事を休むことなく、また、一日だけ休んで思い切った気分転換の家族旅行ができるというのも魅力です。

南国の花

マリアナ諸島の中心の島はサイパン。ブルーの海と空はどこまでも広く、遠浅の白い砂浜が輝き、南国の花が咲き、あざやかな色の鳥がこずえに姿を見せる…。南の島ならではの美しい楽園。透明度の高い海で「シュノーケリング」や「シーカヤック」など、初心者も楽しめるアトラクションが豊富です。泳ぎのできない人には空気が送られてくるヘルメットをかぶって水中を散歩する「シーウォーカー」がおすすめ。きれいな熱帯魚を目の当たりにする体験に、尻込みしていられません。

シュノーケリング
 

歴史にふれる貴重な体験も

サイパンから高速フェリーで約1時間、空路で約10分のテニアン島では、古代チャモロ人の伝説の支配者・タガが造ったといわれる巨大な石柱タガ・ストーン(ラッテ・ストーン)を見学したり、小さな入り江の静かなタガ・ビーチでのんびりリゾート。ロタ島へは空路で約30分。野鳥の宝庫で、シュノーケリングやダイビングのポイントも多く、自然豊かなエコ・アイランドを満喫できます。

朽ちた戦車

サイパンは過去の大戦の爪あとの朽ちた戦車や戦場跡などが残り、慰霊に訪れる日本人も多い島ですが、時は流れ、自然は過去を包み込みながら、再生を繰り返しています。リゾートを楽しむとともに、子供たちにとっては、歴史に触れる貴重な体験になるはず。目をそらさず、しっかり見て、話して、充実した旅にしたいものです。

現地の人の手作り雑貨
免税店も豊富な品揃え。街のスーパーマーケット巡りや現地の人の手作り雑貨も楽しいおみやげになります。
 
サイクリング
フレームツリー
 
海が見える爽快なゴルフコースも人気
サイパンのゴルフ場は海に面した息をのむ絶景、世界でもまれな4連続海沿いホールを含むコースなど、極上のリゾートゴルフが楽しめます。小さい島なので、全島のゴルフ場をカートで移動することができるのが特徴。1日に2コースを回るゴルフ三昧リゾートもおすすめ。
協力・マリアナ政府観光局