チャオ!産経 今月の特集1 かわいいが一番!ミニチュア粘土細工が人気です

2009年2月

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家事、育児、家計のやりくり…。楽しいこともいっぱいあるけれど、なぜかイライラしている自分に気付くこともありますよね。 これって、ストレス? 今月は、手芸用品など手作りアイテムの大型専門店・ABCクラフト天王寺店(大阪市阿倍野区)で出会った、癒し効果のあるハンドクラフトをご紹介。

自宅で手軽にできる樹脂粘土のクラフトを考案した三雲雅子さん

今、女性ファンが増えているこのハンドクラフトの考案者は、短大でデザインや染色学を学んだ大阪・枚方市在住の三雲雅子さん。

仕事のかたわら自宅で手軽にできる樹脂粘土のクラフトを考案し「どんぐり工房」として作家活動をスタート。個展などで発表した、やわらかな色使いのほのぼのとした作品群が見る人の心をとらえ、平成12年、千趣会主催の手作り大賞で優秀賞を受賞するなどハンドクラフトの世界で注目されました。

地元で開いていた教室は、口コミで受講者が徐々に増え、今では大阪各地の文化教室のほか、東京でも教えています。

三雲雅子さん

受講生は主婦が中心。三雲さんのソフトな雰囲気と、作品のかわいらしさが、不思議な癒しパワーを発揮しているようで、見本の作品を前に「先生、今日はどのパーツから作り始めるの?」「先生、前回の作品も家族に好評! 今日のもきっとみんな喜ぶわ」

ハンドクラフト 写真

ミニチュア粘土細工の世界、いかがですか?

先生、先生と呼び掛けながらの光景は、学校の教室さながらです。樹脂粘土を手のひらで丸めて、見本を見ながらフィギュアの顔や体を作り、爪楊枝を用いて息を止めるように意識を集中しながら、粘土の”破片“で数ミリの花びらを仕上げ、パーツを台にレイアウトしていく作業風景。

「手軽にできて、楽しい。家のショーケースに飾っています」と宮向陽子さん。「癒されますねー。集中するのも気持ちいいし、仕上げたら、さあ、また、家事も育児も頑張ろうと、思うの(笑)」と中敷領裕子さん。

作業風景

「愛される形、気持ちが温かくなるかわいらしさが求められているのでしょう。季節感のあるものなど、気持ちの赴くまま作品にしています」と、ふんわり語る三雲さん。コレクションによし、プレゼントにも最適。こんな時代ですから、しばし童心に返って、ミニチュア粘土細工の世界、いかがですか?

フィギュア 写真
お問い合わせ
どんぐり工房 三雲
住所 枚方市北中振2丁目11-17 TEL.072・835・6188
http://www.dongurikobo.com

手作りの優しさ満喫 阪急・苦楽園の「花Cafe」

阪急「苦楽園口」近くに、手作り作家の作品を数多く集めた店を併設しているカフェと花屋さんの「花Café」があります。

人気のフェルト雑貨やアクセサリー、ぬいぐるみ、和小物、木工やトールペイントのペットの似顔絵、レッスン・バッグなど、レベルの高い作品の数々は、価格も手ごろな1点ものなので、プレゼントとしてもおすすめ。

花の香りに包まれた店内でオーナーお手製の無添加スイーツやランチを楽しみながら、いいものを探してみませんか。

花Café(西宮市北名次町15ノ4ロイヤルヒルズ苦楽園1階)
TEL.0798・74・5412

作業風景

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