旧大阪サンケイビルの跡地に出現した西梅田の新しい複合高層ビル・ブリーゼタワー、もう体験しましたか?
吹き抜けのエントランス広場では、身長12メートルの巨大なマリオネット「ブリCH(チャン)」がお出迎え。その大きさに驚き、さて、いつ動いてくれるのかと見上げていたら、ゆっくりゆっくり大きな手が動きはじめました。ただそれだけのことなのに、不思議にワクワク感急上昇。「驚きのおもてなし」キャラクター・ブリCHは新しい大阪名物です。
商業施設「ブリーゼブリーゼ」は、地下1階から6階と33階。関西・大阪初出店のひと味違う品揃えのショップやレストランが約60店。ブリCHのゆるキャラに和んで、ゆっくり各階を見て回ると、クリスマスプレゼントにちょうどいい素敵なグッズを見つけることができそうです。
西梅田といえば、今大阪で一番オシャレなエリア。高級ブランドが集まっていて、気軽にショッピングとはいかないイメージですが、ブリーゼブリーゼは、セレクトショップをメーンに、少し値ごろ感のある、こだわりの店を集めているのが特徴。「バナナ・リパブリック」「キャス・キッドソン直営店」など、待ってましたのショップがいっぱい。「センスやねー」「勉強になるわ」「ヘー、こんなんまた出てる。流行は巡るやねぇ」「この色、私が着たら笑う?」などと、大阪マダムがにぎやかに"見学"しながらレストランの階へ消えていきました。

レストランゾーンは33階と5〜6階に17店。
なかでも、オープン前から話題騒然だったのが、フレンチの巨匠・アラン・デュカスさんがプロデュースするビストロ「ル・コントワール・ド・ブノワ」。コントワールとは、カウンターという意味。大阪で割烹(かっぽう)を見て感激したアラン・デュカス氏、堅苦しいフランス料理店は大阪人には似合わないと素早く見抜き、料理が出来る様子を真近に見ることができ、シェフたちと気軽に会話できるカウンター席を設けました。

料理は、野菜や魚介類など大阪近郊でとれた食材を積極的に使い、ボリュームも満点。世界の巨匠が「安くて美味しいもの」をよく知っている大阪人を満足させるという意気込みを見せた、うれしいビストロです。接客もフレンドリーで、心地よい時間が過ごせます。

ここは33階。ボックス席のおしゃれなラウンジからは、淀川がゆったり流れ、大阪の街が夢のように広がって見えます。この美味しさとこの雰囲気でこの価格。東京の人はビックリでしょうね。ランチは2600円から。ディナーは5700円から(カウンター席は12000円のコース料理のみ)。クリスマスには、特別ディナーも(12000円と15000円)。
※いずれも税込・サービス料10%。
TEL06-6345-4388




