フランスでは親が子供に「あなたに似合う色は○色」と教えることから、洋服選びでは素材よりも色を重視する傾向があるそうです。日本では洋服の歴史が浅いせいか、「流行=おしゃれ」という意識がまだまだ強く、似合うことよりも流行を重視して選ぶ傾向があるようです。そのため、残念なことに人と同じように見えてしまうことが少なくありません。
似合う色というのは、その人の持つ肌や髪の色に調和し、第三者によい印象を与える色のこと。似合う色は顔色を明るく見せ、透明感が出て若々しく見えます。逆に、似合わない色では疲れて見えたり、くすんで見えたりします。シルバーが似合う人はクール系、ゴールドが似合う人はウォーム系となり、クール系に似合う色は、茜色(あかねいろ)・牡丹色(ぼたんいろ)・ロイヤルブルー・藤色・檸檬色(れもんいろ)・青緑。ウォーム系に似合う色は朱赤・オレンジ・サーモンピンク・浅葱色(あさぎいろ)・山吹色・黄緑となります。顔の近くには必ず似合う色を持ってきて、似合わない色はできるだけ顔から離してコーディネートするようにしてください。

先日、年配の女性の会合で、パーソナルカラー診断を行ったところ「やっぱり自分の好きな色が似合う色なのですね!」と言われ、感服しました。おしゃれは生きる力! 好きな色を堂々と着こなし、イキイキと輝きたいですね。
